Appleの新しいMagSafe Battery Packは、コンパクトなデザインで、iPhone 12や新しいiPhone 13にMagSafeを搭載して充電することができます。内蔵バッテリーからは5Wの出力しか得られませんが、USB-Cポートに接続することで15Wのスピードを最大限に活かすことができるようになります。洗練された白いデザインでiPhone 12や13シリーズのすべての機種に対応しています。
27W以上の充電器と組み合わせると、MagSafeバッテリーパックによる充電がさらに高速になります。
Lightningケーブルを接続すれば、最大15Wの充電ができるワイヤレス充電器としても使えます。
iPhone 13シリーズの登場で、iPhone12 シリーズ向けに販売されていたMagSafeバッテリーパックが少し値下げになっています。
Amazonでは1万1800円(税込)だったのが、1万600円(税込)になりました。
純正MagSafeバッテリーパック
やすくなったのは、AppleストアでiPhone 13に合わせて新しいMagSafeバッテリパックも取り扱いされはじめたので、在庫をうってしまいたいからなのかもしれません。
iPhone 13に合わせて新しいMagSafeバッテリパックは価格は11,800円(税込)ともとの価格です。
他社から発売されてるMagSafe対応バッテリーの方が安いので、充電するだけならApple純正でなければいけない理由はありません。
Magsafe対応バッテリーの欠点
MagSafe対応のバッテリーはUSBケーブルを使う有線のモバイルバッテリーより価格が高めです。
充電回数も速度も弱いため、基本的にどの製品もMagSafe対応バッテリーだけでは、iPhoneを1回満タンにできません。
モバイルバッテリーとして使うにはすこし物足りなさがあります。
Magsafe対応のスマホスタンドはとても便利
MagSafeのスマホスタンドにもなる充電器をもっておくと机の上などに設置するとケーブルがいらなくなり、デスクの上がスッキリしますし、iPhoneを充電したまま、ビデオ通話もできるので便利です。
おすすめMagSafe対応スマホスタンド
Belkin ワイヤレス 充電器 MagSafe認証品
¥10,473
正規のMagSafe対応ワイヤレス充電器でMade for MagSaf製品のため、Apple社が開発した15Wの急速充電に対応しています。
iPhoneでビデオ通話をする時には縦に設置、映画やYouTubeなどの動画を見る際は横置きにするなど置き方は自由自在です。
表面からはケーブルが見えない構造のため、充電して置いているというよりも飾っているような印象を与えてくれるすぐれものです。
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