「アイアンマン」の主人公トニー・スタークと
彼の会社スターク・インダストリーズをモチーフにした
2種類のイヤホンが販売されます。
コラボだけあって、
トニー・スタークのサインと
社名のロゴがデザインにされています。
それだけではありません。
なんと!
音声ガイドには、人工知能J.A.R.V.I.S.(ジャービス)と同じ音声が使用されています。
ジャービスとは
ジャービスは映画のアイアンマン中に登場したトニー・スタークの音声アシスタントです。声優はポール・ベタニーが務め、映画『アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン』では、人工の肉体とサノスが狙うマインド・ストーン、そしてソーの雷を受けて人造人間ヴィジョンという独立したヒーローとなりました。
イヤホンの電源のオンオフや音楽の再生・一時停止といった操作状況をジャービスが教えてくれます。
嬉しくないですか?
ビデオ会議にも十分活躍する
今回のイヤホンは「ATH-CK3TW」をベースとしており
オートパワーON/OFF機能でケースから取り出すと起動します。
タッチセンサー内蔵で、指にフィットする凹みのあるハウジングは
通話や音量の調整などを正確にコントロール可能です。
連続再生時間は約6時間で
充電ケースと併用すると最大で約30時間可能となります。
ジャービス搭載イヤホン
ATH-CK3TW TS(MARVEL / Tony Starkモデル)
ATH-CK3TW SI(MARVEL / STARK INDUSTRIESモデル)
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(限定生産モデルなので、購入はお早めに。)
仕事もはかどる
イヤホンとしても使いやすくテレワークによってビデオ会議が増えたと思いますが、
仕事の用途としても、音楽を聞くにしても十分な音質と機能を備えたイヤホンです。
オーディオテクニカはいいですよね。
ジャービスがいてくれるとなると、気持ちも嬉しくなってきっと仕事もはかどります。
STARK INDUSTRIESが本当にあって、イヤホンだしたらどんなもの提供してくれるのでしょうか?
ボタンを押したらナノテクで制御された微粒子が耳にイヤホンの形になってあらわれてくれるかもしれませんね。
それは架空の出来事ですが、これから先、
AIが進化していくと、アイアンマンの世界のようなAIの音声アシスタントができる可能性はありますよね。
最後にYoutubeに上がっていた動画で映画アイアンマン2でトニー・スタークがジャービスと会話しながら
新しい元素を見つけるシーンをピックアップします。
このようなことがこれから先の未来でできるようなるといいですよね。
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