株式会社電通が東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県の通勤・通学者を対象に実施した「通勤・通学時における動画視聴」調査の結果によると、頻度に関わらず、通勤・通学中50%の人が動画を視聴しているそうです。
通勤・通学者に動画を視聴する理由を質問されると、「暇つぶしのため」と答えた人数は圧倒的に多く、
見ている動画は、テレビ放送系動画、YouTubeやニコ動などの動画共有サービス、HuluやNetflixなどの配信系動画、またはアニメ、バラエティーなどとなっています。
(出典:https://dentsu-ho.com/articles/1775)
皆さんのスマートフォンのデータ使用量はどうでしょうか?
月末に近づくとデータ量が上限に達してしまい速度制限にかかっている人は必ずいます。
「速度制限になっても、通勤・通学中に動画をみたい」と思っている人には、一体どうすればいいのでしょうか?
5つの方法を取り上げたいと思います。
※歩きスマホをやめましょうね。
目次
動画ファイルを事前にダウンロード
家に固定回線を引いている人は、スマートフォンやタブレットに観覧したい動画を事前にダウンロードしえおけば、ギガがあってもなくても気軽に動画を楽しめます。
でも一方で、スマートフォンやタブレットの通信できはなく、保存の容量は注意が必要です。空き容量が足りないとダウンロードできません。
電車での無料WiFiを利用
電通の調査は通勤・通学時に電車やバスに乗る人を対象としていましたが、電車やバスの中で通信する人はとてもおおいことを表しています。
利用者が多いと、そのニーズを満たすためにサービスは生まれてきます。最近では、JR・地下鉄の駅構内でも電車の中でも無料WiFiが使えるようになってきています。無料Wi-Fiサービスを利用すれば、家にいるように動画を見ることができるます。
ただし、無料WiFiなので、インタネットの安定さや速度には保障はありません。繋がらないこともあります。
また、無料のWi-Fiはどうしてもセキュリティが安全ではないものもありますので、利用には注意をしましょう。
カウントフリープランを利用
一部の携帯会社には特定の通信量をカウントしないプランがあり、そのプランを選択すると特定のアプリで何時間動画を見てもその間のデータ使用量はカウントされません。
たとえば、とある格安SIM会社には「エンタメフリー・オプション」というプランがあり、そのプランに加入すると、YouTubeをはじめ、AmebaTVやSpotifyなどのアプリで動画や音楽を読み込んだ時のデータ量がカウントされません。
カウントフリープランを提供しているのは一部のサービスなので、自分が利用されている携帯電話の会社のプランを確認しましょう。
大容量プランを購入
最初からデータが潤沢な大容量プランを加入すれば、ギガ不足の問題はなくなるかもしれません、
ただし、データ量が増えると、その分料金も高くなります。
モバイルWiFi
モバイルWi-Fiを使うというのも、選択肢としていいと思います。
無料のWi-Fiでなく、セキュリティも万全ですし、基本的にモバイルWi-Fiは大容量通信ができます。複数のデバイスで接続してインターネットにつなげることも出来ます。
我々CDJapan Rentalでも、大容量のモバイルWi-Fiのレンタルサービスを提供しています。
家はもちろん、フリーWiFiがない電車の中でも、進行中のバスでも高速で安定なインターネットにアクセスできて、動画もしっかり見れます。
商品が届いたら、すぐ使えて、通勤・通学のときも外に持ち出せるので、とても便利でおすすめです!!
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