楽天モバイルの「0円終了」で乗り換えるサービスの候補

楽天モバイルが0円で維持できるプラン廃止の発表をしてから、乗り換え先として一気に注目が集まったのがpovoでした。povoでは基本料0円で回線を維持できるからです。POVOは使いたいデータ量をトッピングして通信をできるサービスです。データ追加3GBは30日間有効。毎月更新すれば、月額990円で3GBの高速データ通信を利用可能となります。ただし、180日間以上、トッピングの購入がない状態が続くと、利用停止、契約解除されてしまいます。POVOは限定的な使い方としてはいいですが、毎日楽天モバイルを少し使うという方にはもっと別な候補が必要となるかと思います。
今回は楽天モバイルから乗り換えるサービスの候補をいくつか取り上げてみました。

楽天モバイルから乗り換えるサービスの候補

事業者 サービス データ通信容量 月額
楽天モバイル UN-LIMIT VII 3GB ¥1078
日本通信 合理的シンプル290 1GB ¥290
HISモバイル 自由自在290 100MB ¥290
OCN 500MB/月コース 500MB ¥550
IIJmio 2GBプラン 2GB ¥850
Biglobe 音声通信SIMS 1GB ¥1078
mineo ディアルタイプ1GB 1GB ¥1298

1GB以下の格安サービス

取り上げた候補の中で毎月1GB以下で楽天モバイルを0円で使えていた人が変更するサービスの候補としては
日本通信
HISモバイル
これらのサービスが毎月1GB以内の通信におさえることで290円に押さえることができるため有力候補となるかもしれません。

ただし
HISモバイルでは、1GB、550円が本来の最安プランで、月間データ通信量が100MB未満の場合に限り290円で維持できます。100MBって難しいですよね。
日本通信SIMが最有力候補となるかもしれません。

その他の候補も踏まえて、金額と楽天モバイルもサービスを比較してみると、楽天モバイルで月に3GBまでつかる点やRakuten Linkを使うと通話し放題が無料ついて1078円というのは、楽天モバイルが0円ではなくなったとしても楽天モバイルはまだまだ魅力的なサービスといえるとおもいます。

日本通信SIMを申し込む場合アマゾン経由でSIMだけ申し込むことで少しだけ、正規の日本通信SIMのサイトから申し込むより安くなります。
日本通信SIM(Amazon)

楽天モバイル
HISモバイル
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