ソフトバンクは、iPadやモバイルWiFiルーターなど向けに「データ通信専用50GBプラン」の提供を2021年3月17日より開始します。
このプランは、データ端末単体で契約する人に向けた料金プラン。
月額基本料は4800円(税抜)(税込み5,280円)で、4Gと5G通信を利用できます。
情報元:ソフトバンク
ソフトバンク「データ通信専用50GB」プラン
データ通信専用のプランとしてSoftbankが一般的に提供するデータ通信容量はこれまでは7GB程度が主流でしたが、50GBになりました。
50GBを超過した場合、請求月末まで通信速度を送受信時最大128kbpsに低速化します。
追加データを購入も可能となっています。
気になるポイント
気になるポイントとして「帯域制御を実施する場合がある」ではなく、「時間帯によって、速度制御を実施します」と言い切っています。
大容量化がはじまる
これまで、Softbankが直接は大容量のプランは一般には提供しませんでした、MVNOを通じて大容量プランを提供していことはありましたが、通信トラフィックは年々増加していってるなか、利用者も2極化しており、あまり利用しない人は月間3GB程度でも十分で、とても使う人は100GBでも足りないほどデータ通信をつかっています。
ソフトバンクが50GBをスマホ以外のプラントして提供することは、ドコモや、AUもこれに追随して大容量データ通信プランを出してくるかもしれません。
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