ソフトバンクは、ソフトバンクショップおよびワイモバイルショップのサポートをメニュー化し、その一部を有料メニューとして提供することを発表しました。提供時期は2021年4月以降となります。
ショップで受付するサポートは、ソフトバンクまたはワイモバイルの契約者が対象で、
ソフトバンク(およびグループ)が提供するサービスでも、SoftBank on LINE(仮称)や、LINEモバイルなどのサービスについてはショップでのサポート受付対象外となります。
有料と無料のサポートサービス
サポート内容 | 料金 |
---|---|
My SoftBankアプリ | 無料 |
PayPay | |
LINE設定 | |
S!メール | |
Eメール | |
Y!mobileメール | |
Yahoo!メール | |
迷惑メールフィルター設定 | |
ソフトバンクWi-Fiスポット設定 | |
データ移行 | 3,960円/件 |
アカウント設定 | 1,100円/件 複数の場合は上限3,960円 |
メール設定 | |
スマホ初期化 | |
スマホ容量オーバーの解消 | |
フィルム貼り | 1,100円/台 |
ここがポイント
サポートに掛かる手数や時間的なコストの改善を見直す部分もある改定もありますが、ソフトバンクのサービスについてはこれまでとかわらずサポートしてもらえます。
「My SoftBankアプリ」の機能を充実させることで、オンラインも含めた顧客対応の向上や「スマホ教室」を全国のソフトバンクショップで開催するなど、利用者のリテラシー向上のための取り組みもされていくことになります。
思うこと
オンラインプランに移行するユーザーも増える中、、スマホでSIMを変えたりeSIMでデータを追加するといったことができるユーザーと、そのようなことが全くわからないというユーザーのリテラシーの格差が広がっていく中、リアル店舗だからできる最大限の強みを生かして、囲い込みにもつながる顧客対応をしていくのだと思えました。
お店に行くことはほとんどありませんが、店舗に行くととても待たされた経験があります。アプリなどを利用するユーザーが増えることで、待ち時間の減少なども図られていけば、いいなあとおもいます。
引用元:ウィズコロナ時代に対応する お客さまサポートの強化について
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