投稿者: 電車やカフェのなかワイヤレスイヤホンを使っている人をみかけることが多くなったと思います。通勤時間の長い方などは通勤中にポッドキャストや音楽を聴いたり、動画を見たりすることもあると思いますが、ワイヤレスのイヤホンがあると便利ですよね。
そんなワイヤレスイヤホンですが、今一番人気なのは、AppleのワイヤレスイヤホンであるAirPodsではないでしょうか？
iPhoneユーザーが多い日本では、同じAppleの製品となると、使い勝手もいいので、欲しくなる人も多いともいます。
AirPodsは、他のワイヤレスイヤホンよりいいの？
高い値段でイヤホンを買うのが価値ある？
など、購入を迷っている方に、買う前の知っておきたい注意点をまとめました。
AirPods 1, 2とPro
AirPodsの第一世代が2016年に発売され、その後、モデルチェンジ、改良がかさねられて、現在のモデルに至っています。
AirPodsの特徴として雑音を消す機能やハンズフリーが備わっており、AirPods 2からは、SiriをつかってiPhoneを操作するのも簡単になりました。
AirPod Proはデザイン性がアップし耳に挿入するカナル型に変更され、耳の大きさに合わせて3種類の柔らかいシリコンイヤーチップが選べるようになり、耐汗・耐水にも対応。汗や雨を気にせずワークアウトが可能にもなって高級感と機能の改善がなされました。
良い点は山ほどありますが、注意するべき点もあります。
AirPodsの注意する点
1. 耳にあわない場合がある
AirPods Proで3種類の柔らかいシリコンイヤーチップが選べるようになったことから分かる通り、サイズの問題あります。
サイズの選択や調整できません。人によって耳のサイズや形が違うため、耳の形合わないという人はいます。
アップルは、ワンサイズフィッツオール、最初のことは謳っていましたが、この点はユーザーレビューでも文句が出て、現在は改良されきています。
AirPodsは利用者も多いことが幸いで、AirPodsを購入して耳の形と合わない場合は、サードパーティのイヤーチップなどを購入することも可能となっています。
2. 価格が高い
| AirPods 第2世代 | 19800円 |
| AirPods 第3世代 | 27800円 |
| AirPod Pro | 38800円 |
他社のワイヤレスイヤホンと比較するとワイヤレスイヤホンの中ではやっぱりかなり高い方になると思います。音楽を移動中に聴くだけなど用途が限定的で、それほど良い音質を求めないという人には割高に感じると思います。
3. 接続の障害
AirPodsにかぎらずワイヤレスイヤホン全般的なことですが、ワイヤレスイヤホンはBluetoothで接続します。
人混みの中にいる時には、ときどきですが接続が途切れてしまうということもおきることがあります。
片方だけ接続できなくなったりするということも発生するようです。
再起動するとたいてい改善されるようですが、調整が必要な点があることが、ワイヤレスの魅力をすこし半減させてしまいます。
4. 充電の手間
ワイヤレスがゆえの避けることができない問題点ではありますが、ChargingCaseも充電しないとけなかったり手間が多くなります。
充電について
Charging Caseを充電するには、一時間程度。
イヤホンの充電は、Charging Caseの中20分あれば十分。
Charging Caseを1回充電すると、イヤホンは約３、4回充電できる。
イヤホンが1回充電できたら5時間の音声、もしくは3時間通話が可能となる。
充電の繰り返しを管理するのがめんどくさいと感じる人も結構いると思います。一番困ることがCharging Caseの事前充電を忘れることですね。そうすると出かけている間電池がなくなったら利用できません。
最後に
ワイヤレスイヤホンの代表格のAirPodsについての注意点をまとめました。
注意点はありますが、技術面や音質では格段に進化しているので、魅力のほうが大きいと思います。
音質に関しては格段にいいとおもいますので、AirPods以外のものがほしいと思う方にはおすすめします。
アイアンマンの人工知能ジャービス搭載のイヤホンもあります。
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