テレワークなどでビデオ会議をする機会が増えてきましたが、自宅の環境を少し改善することで、取引先とのやり取りを円滑にできるようになる場合もあります。
今回は、ビデオ会議をもう少しやりやすくするための超小型PCを取り上げたいと思います。
超小型PCでできる便利なこと
4K対応テレビにつないで4K画質で動画を見ることができます。
プロジェクター用Windowsを用意してさまざまなコンテンツを写すことができます。
テレワークの会議専用デスクトップPCとしてTVにつないで大画面で会議をすることができます。
おすすめ超小型PC
世界最小クラス。4K対応・超小型デスクトップPC ReevoCube
手のひらに収まる127gの超軽量ボディ
サイズは61×61×43mm。
重さは約127g。
スマホより軽いデスクトップPCです。
26900円から
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ECS 小型デスクトップPC
Intel Apollo Lake Processor搭載
4GBメインメモリ、64GBストレージ(eMMC)標準搭載
M.2 2242 SATA 6Gb/s(SATA3.0)対応の拡張スロット
Intel HD Graphicsによる4K高解像度出力
HDMI、mDP同時出力によるデュアルモニタに対応
ファンレス設計で完全無音動作を実現
USB 3.0×3、USB 3.0 Type-C×1
高速無線LAN Wi-Fi 802.11ac、Bluetooth 4.0
使い方が広がる2つの有線ギガビットLANポート搭載
超小型ですが本格的な事務作業でも十分つかえます。
なので価格もそこそこします。
¥46,200 から
BMAX ミニPC
トランスフォーマーのようなロゴが印象的なミニPCです。
重量は0.24kg、
サイズ4.7 x 4.7 x 0.9インチで
メモリも8GBあります。
価格もリーズナブルでオフィスワークでも十分つかえるスペックです。
¥28,199
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まとめ
テレワークで仕事をするとなると、会社の情報などを外部にもらすことはできないので、セキュリティには気をつける必要があります。
セキュリティを有線するため、大切な顧客とのコミュニケーションとなる映像がよくなかったりするのは、改善すべきだとおもいます。
ビデオ会議用だけでも、大画面につないだり、スマホやタブレットでは見えなかったりする部分を補うためにも、ミニPCをつかってTVなどとつないでおこなうというのもいいのではないとおもっています。弊社でも会議用のPCとしてこのようなものを使用しております。
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