Clubhouse Android版がリリース 音声SNSはこれから流行るのか?

2021年5月19日1時頃に、招待制の音声ソーシャルネットワーク「Clubhouse」は日本での「Clubhouse for Android」がリリースされました。

Clubhouseは2021年5⽉9⽇、アメリカでベータ版を公開し、現在世界各国へ順次サービスを展開していましたが、日本でも開始されました。
Clubhouseの成⻑を維持する⽅法として、ウェイトリストと招待制システムを継続し、新しいコミュニティメンバーが親しい友⼈をClubhouseに紹介できるようにするそうです。

Clubhouseは、2021年夏に向けてバックエンドのスケールアップを進めるとともに、さらなるサービスのオープン化や、数百万⼈とするiOS版ウェイトリストからの新規ユーザーの受け⼊れ、⾔語サポートの拡⼤、アクセシビリティ機能の追加を⾏い、世界中の⼈々が⾃分に合った⽅法でClubhouseを体験できるよう計画しているという。
 
 

Clubhouse(クラブハウス)って何?

Clubhouseは、不特定多数のユーザーと「声」で交流できるSNSです。「完全招待制」で簡単に参加ができないため話題を集め、日本でも2021年から急速に広まりました。
アメリカの企業Alpha Exploration Co.が運営し、これまでiOS版アプリのみ配信されていましたが、2021年5月19日にAndroid向けのベータ版アプリが登場しました。
アプリの中では、参加者によるさまざまな会話部屋「ルーム」が作られていて、このルーム単位で会話をしたり聴いたりするのがクラブハウスの基本的な仕組みです。自らルームを立ち上げて積極的にコミュニケーションをとるのもいいですし、気になる話題・テーマのルームに参加して、ラジオ感覚で会話を聞くのも楽しみ方のひとつです。

 
 

一度はもりあがり、現在は・・・

Clubhouseは2021年2月ぐらいから急に盛り上がりを見せましたが、その後、落ち着きを見せているかのようにニュースなどで取り上げられることが減りましたが、Android版がリリースされ、これから音声SNSとして盛り上がりを見せていくのでしょうか?
 
 

 
 

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