テレワークで利用中のポケットWi-Fiの直近3ヶ月のデータ容量

新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにテレワークを導入する企業が増えました。2021年1月7日にも新型コロナウイルスの感染拡大を止められない状況が続いているため、一都三県に2021年2月7日までの緊急事態宣言宣言が出されました。緊急事態宣言の中にはテレワークで出勤者7割削減することが盛り込まれています。2020年11月後半より、テレワークを強化する企業も増えきており、弊社サービスのWi-Fiレンタルをテレワークに導入していただいている企業も出てきています。
テレワークを導入するにあたって、いろいろな企業さまからポケットWi-Fiはテレワークに対応できるのか?という問い合わせを受け、対応などもしていますが、ほとんどの質問がデータ容量が足りなくならないか?といことが真意にあるようです。
今回はどれぐらい使えるかというデータではなく、実際弊社がテレワークとして貸しているWi-fiの月間の使用量を一部公開しておきます。
ちなにに、CDJapan Rentalを運営する株式会社ネオ・ウィングでは全面テレワークになっており、ネット環境が乏しい社員やアルバイトの方など関わる人にWi-Fiを提供しております。
 
 

直近3ヶ月のポケットWi-fiでのデータ使用量の平均

テレワークで弊社のポケットWiFiを利用している弊社の平均のデータ使用量は以下のようになります。
フルタイムで働いている人のみとしました。
仕事で通信が必要となるものとしてはリモートデスクトップ、Slack、メール、ZOOMになります。
Slackでテキストメッセージを中心にコミュニケーションを取っており、
ビデオ会議も人によっては音声だけの場合もあることから、一般的にデータ使用量は少ない状況にあると思います。
添付ファイルが多いメールの送受信があり、メールでの通信容量は以外と多いのかもしれません。

データ使用量
2020年10月 43GB
2020年11月 38GB
2020年12月 36GB

12月は休日も多いからだと思いますが、もっともデータ使用量が少なくなっています。
これらは平均ですが、もっとも利用している人でも月間70GB程度となっていました。
 
 

月間通信容量が150GBを超えた人は2名

テレワーク以外にもレンタルWi-Fiを利用してくださっている方々いらっしゃいますが、月間のデータ容量が100GBを超えた人は殆どいません。
11月から12月の間に、月間のデータ使用量が150GBを超えた人は2名のみとなっています。CDJapan Rentalのテレワーク向けのWiFiプランの月間最低通信容量は150GBとなっています。
 
 

テレワークにはポケットWiFiをレンタルすれば安心

テレワークの期間は企業によって違います。1週間に1日という企業もあれば、1週間すべて完全にテレワークという我々のような企業もあります。
自宅の通信環境が乏しい方には、期間の読めないテレワーク期間はレンタルWi-Fiを利用することが一番リーズナブルな方法になるのではないかと思います。
レンタルであれば、初期費用や、契約期間の長期縛りもなく、また、初期設定も必要ありません。
受け取ったらすぐに利用可能です。

 

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レンタルWiFiは下記のいくつのメリットがあります。

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