正モバイルは、20代~60代の男女500名を対象に「ahamo」「povo2.0」「LINEMO」「donedone」で一番良いと思う大手携帯電話会社の新ブランドについてアンケートを実施しました。
調査対象:全国の男女
調査人数:500人(女性290人/男性210人)
調査日:2021年9月27日~10月4日
調査方法:インターネットによる回答
調査結果
調査結果は
「ahamo」「povo2.0」「LINEMO」「donedone」の順でahamoが圧倒的に一番よいという結果になっています。
1位ahamoの理由
ahamoは「docomo回線であり、安定して電波が入る」ということが結果につながっているようです。
「信頼性と通信品質」が結果になっているのは意外です。
正直なところ、「ahamo」「povo2.0」「LINEMO」を都市部でつかうなら、ほとんど、違いはないかとおもいますが、結果に大きな差がでています。
また、有料になるが一回あたり3300円で店頭でサポートを受ける事が出来るという点も安心につながっており、プランが一つのため「料金体系の分かりやすさと、コスパの良さ」も人気の理由のようです。
シンプルでわかりやすく、安心ということがもっともいいのでしょうね。
2位povo2.0の理由
povo2.0は基本料金の設定がないため、自分の好きなようにオプションを組み合わせられるのが特徴で、1GBから150GBまで、豊富なラインナップからデータ通信量が選べるほか、オンラインで簡単にオプション変更もできる。回答者からは「90日間や180日間のプランを選択すれば月のコストも安くなる」「自分にあったライフスタイルで通信費が選べる」といった感想があり、自分の都合の良いようにカスタマイズできることにメリットを感じている人が多いようです。
3位LINEMOの理由
LINEMOはLINEの通話やトークに関するデータ通信量がフリーであり、3GBという格安のミニプランがあることが大手携帯会社の廉価版にとっては、大きな特徴的となっています。
人気の理由としては「LINEをよく利用するから、LINEのデータ通信がかからないのはうれしい」、「ミニプランのおかげで子どもの使い過ぎが防げる」といった感想があります。
4位donedoneの理由
donedoneの料金は月間50GBで月額2728円とahamoの20GBで月額2728円と比較すると安いですが、高速通信ではなく、ベーシックUプランの場合は最大3Mbpsに常に制限されているという特徴があります。
です。
Biglobeからのプランでありau回線となります。
今回のアンケートになぜ、donedone入ったのかはわかりませんが、すこし比較するには、BiglobeもKDDIの大きなグループ企業として含まれるのかもしれませんが、MVNOよりになるかとおもうので、実際は優遇されているのかもしれませんが、データ容量が大きく、安くても、もいます。
「ahamo」「povo2.0」「LINEMO」と比較されるとちょっと上位にはいることは通信品質はおとりますので、通信は遅くても、大容量使えるほうが良いという方にはハマりますがそれ以外では難しいでしょう。
安心と品質とわかり易さ
アンケートを見て、ドコモという安心そして、通信品質、それからプランがわかりやすいということが、大勢の中から人気を得るには重要なポイントなのかもしれません。
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