大手キャリア3社のオンライン専用ブランドahamo、povo、LINEMOがスタートします。20GBのデータ容量、月額3000円程度でとこれまでになかったお得な新プランです。乗り換えを検討する人もおおいとおもいます。
ahamo、povo、LINEMOを利用を検討していてい人には、制限があることも理解しておく必要があります。
ahamo、povo、LINEMOのオンライン専用プランではApple Watchのデータ通信サービスが利用できないことがわかりました。
ahamo、povo、LINEMO移行前に解約が必要
Apple WatchにはWi-Fiモデルとセルラーr+Wi-Fiモデルの2種類があります。セルラー対応モデルの場合は手元にiPhoneがなくてもデータ通信が可能となっており、。ワークアウト中にApple WatchとAirPodsでApple MusicやSpotifyを楽しんだり、LINEなどの各種通知を確認したり、音声通話もできる。
Apple Watchのセルラーr機能を利用する場合は専用のオプション契約が必要でドコモは月額550円の「ワンナンバーサービス」、ソフトバンクは月額385円の「Apple Watch モバイル通信サービス」、auは月額385円の「ナンバーシェア」と「ウォッチナンバー」を提供しています。
しかしながら、いずれもahamo、povo、LINEMOといったオンライン専用プランでは利用できないようになっています。
ドコモはahamoを契約する前にワンナンバーサービスの解約が必要と案内しています。
KDDIもpovoに移行する前にナンバーシェアの解約手続きが必要とアナウンスしています。
ソフトバンクはLINEMOの発表会でサービス開始当初は対応しないと案内していますので、しばらくは利用できないか、ずっと利用できないか。どちらかになるかとおもいます。
解約手続きをしておくのが賢明です。
オンライン専用ブランドでは何でもできるわけじゃない
シンプルにすることでコスト削減をしたオンライン専用ブランドですので、キャリアが提供する自身のサービスのようにいろいろなオプションが自由につけられたりするサービスではないようです。
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