都営地下鉄を1日中乗り放題できるワンデーパス、いま好評発売中です。このパスを購入すると、都バス、都電、日暮里・舎人ライナー以外の都営地下鉄を一日中乗り放題が可能になり、沿線の店舗にて割引も適用されます。PASMOをお持ちの場合、PASMOにワンデーパスの機能を付加できます。
さらに、2020年の年末年始にワンデーパスも利用可能ですので、初詣などの年末年始の伝統行事で使うのはいかがでしょうか。
目次
発売額
大人500円 / 小児:250円
*PASMOと同時購入の場合、別途でデポジット500円が必要。
発売時間および利用期間
令和2年12月12日(土)~令和3年1月17日(日)
土曜日、日曜日及び祝日のみ購入・利用可能
令和2年12月28日(月)、12月29日(火)、12月30日(水)、12月31日(木)は年末年始期間として購入・利用可能
有効期間
一日(購入当日)
また、前売り券はなく、当日購入・利用のみになります。
発売場所
都営地下鉄各駅(押上、目黒、白金台、白金高輪、新宿線新宿の各駅を除く)
特典
都営地下鉄ワンデーパスを購入すると、沿線の店舗にて割引は受けられます。
詳しくは特典サービス「ちかとく」のホームページにてご覧ください。
https://chikatoku.enjoytokyo.jp/
都営地下鉄ワンデーパスとは?
都営地下鉄ワンデーパスとは、東京都交通局が期間限定で発売している都営地下鉄全線を一日乗り放題できる乗車券のことです。利用期間は土日および祝日に限定されているのですが、一日中東京を観光するときにはお役に立てるかもしれません。
発売期間は毎年の春、夏、秋、冬の四回に限定されており、春のパス期間には常にゴールデンウィークを含んでいます。発売券種は普通の磁気乗車券とIC乗車券の2種類があり、その中から選ぶことができます。PASMOをお持ちの方はPASMOにワンデーパス機能を付加することもできます。
ワンデーパスを使っているときのTipsも紹介します。
都営地下鉄の初乗り運賃波180円のため、三回以上乗り必要がある場合はワンデーパスがおすすめです。
ただし、片道の移動距離が10キロ以上になると、運賃が270円以上になるので、単純な往復でもワンデーパスの利用がお得です。
おまけ:都営バスや都電なども使いたい場合はどうする?
都営地下鉄ワンデーパスだけで、都営バスや都電を利用できません。もし都営バスや都電も利用したい場合、都営まるごときっぷがおすすめです。同じく一日券ですが、都営地下鉄に加えて、都営バスや都電、日暮里・舎人ライナーまで乗り放題できます。
詳しくは、都営まるごときっぷのホームページにてご参考ください。
https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/pickup_information/otoku_marugoto.html
CDJapan Rentalです。日本人、中国人の2名のチームでレンタルWIFIのサービスを運営しています。このブログでは通信にまつわることや、気になった商品、おもしろいWEBサービスをとりあげていきます。
記事で取り上げている商品は、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトのリンクが一部含まれます。