SONY 着るエアコン「REON Pocket 2」

ソニーのクラウドファンディングサイトで 公開1週間で目標額6,600万円を達成した話題のインナーウェア装着型ウェアラブルサーモデバイス「REON Pocket」が2020年に発売され人気となりまし。2021年、改良されて冷却機能が2倍になった、「REON Pocket 2」を発売されました。
 

REON POCKETとは?


本体を専用インナーウェアの首元にあるポケットに装着し、スマートフォンアプリで操作することで、本体接触部分の体表面を冷やしたり温めたりすることのできる、個人に合わせた温度設定が可能な新しいタイプのウェアラブルデバイスです。
Bluetooth を搭載しており、COOL / WARM の切り替えや効果の調整にはスマホアプリで調整が可能となっています。アプリを使用することで強度と継続時間をカスタマイズする「マイモード」が利用でき、温・冷の交互設定も可能となります。「REON POCKET 2」では、冷却機能をさらに強化し、吸熱性能最大約2倍に。よりパワフルに冷却できるように改良されています。
 
 
スマホがなくても電源を入れるだけのクイック起動やオートモードがあります。オートモードは時は気温・体温(冷温モジュール部の温度)に加えて加速度センサを使い、ユーザーが歩行しているかどうかといった行動まで検出することで、涼しさを感じる最適な温度に自動調整してくれます。
 
人によって暑かったり、寒かったり温度の感じ方はさまざまですが、REON POCKETは一人ひとりに合わせた温度に調節が可能です。
オートモード、マイモード、クイック起動等の機能を搭載し、屋内外さまざまなシーンにおいて、着るクーラーとして利用可能です。
 
ソニーによれば、気温30度・安静状態で実験したところ、REON Pocket を使用して5分後には体表面温度が13度下がったそうです。
エアコンというだけあって、熱の移動向を反転できるペルチェ素子の特性から人体側を温めることもでき、冬場は電気カイロとしても使えます。
 

外からほぼ見えない

専用インナーはざっくりSMLの三種類あります。使用した方のレビューなどをみていると、REON Pocketを装着していても外からほぼ見えない状況で使っていることが分からないのものだそうです。
 
 

音も静か

使用している場合に発生する音はノートPCのファンのような程度で、最低出力ならばかなり静かな部屋か、すぐ近くで注意しないと聞こえない程度なのだそうです。
 
 

 
 

外出が多いビジネスマンには最適

オンラインで会議などもできますが、やはり商談ごとでは人と人とがあって感情を読み合いながら、交渉事をしたほうがわかりえるものも多いと思います。
これから夏本番です、暑い時期営業などで外回りをされる営業の方は汗びっしょりで人と合うよりも、こういったガジェットをつかっておくと快適に過ごせると思います。
 

14850円
REON POCKET2を見る
 
 
 

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