2020年9月16日に発表されたApple Oneのサービスが日本で開始されました。公式サイトから登録可能となっています。「Apple One」は、Appleが提供するサブスクリプションサービスをまとめてお得に利用できるサービスです。
Apple One
日本で契約できるのは、Apple Music、Apple TV+、Apple Arcade、iCloudストレージの組み合わせで、個人プランとファミリープランが用意されています。ファミリープランは、最大6人でサービスを共有でき、iCloudストレージは容量をシェアできます。
Apple Oneの料金は、個人プランが1,100円/月、
ファミリープランが1,850円/月となっています。
Apple Music (月額980円、税込み)
Apple TV+ (月額600円、税込み)
Apple Arcade (月額600円、税込み)
iCloud 50GB (月額130円、税込み)
ファミリー向けプランではiCloudストレージは200GBとなります。
APPLE ONEって何が得なの?
Apple MusicとiCloudストレージの合計額(個人は1,110円/月、ファミリーは1,880円/月)と、Apple Oneの月額料金がほぼ同額なので、Apple MusicとiCloudストレージの有料プランを利用する方は、Apple Oneを契約するとApple TV+とApple Arcadeも使えるようになる点がお得と言えると思います。
Apple TV+のコンテンツは欧米をターゲットとしたもが中心となっており、日本人向けのコンテンツとしては良い状況ではなく、Netflixと比較してしまうと、正直、現状ではほとんど魅力を感じません。
今後、日本でどれぐらいの利用者Apple oneをつかっていくのでしょうか?
日本人向けに人気の映画やドラマなどのコンテンツが揃ってきたら、利用者が増えていきそうな気がします。
おそらくは、そのあたりはどんどん拡充されていくことになるとおもいます。
CDJapan Rentalです。日本人、中国人の2名のチームでレンタルWIFIのサービスを運営しています。このブログでは通信にまつわることや、気になった商品、おもしろいWEBサービスをとりあげていきます。
記事で取り上げている商品は、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトのリンクが一部含まれます。