テレワークで自宅で仕事をする機会がふえた人も多いと思います。在宅で仕事をしていると職場にはなかった生活音や近隣で音や道路走る車やバイクの音で気が散るってしまうことありませんでしょうか?そんなときに便利なのがノイズキャンセリングの機能があるイヤフォンです。イヤフォンに搭載されたノイズキャンセリング機能を使うと騒音をシャットアウトしてくれます。
ノイズキャンセリングとは
ノイズキャンセリングとはノイズ(騒音)をキャンセル(打ち消す)する機能で、この機能が備わったイヤホンでノイズキャンセリングをつかうと外部の音に邪魔されずに音楽などを楽しむことができるようになります。電車や飛行機に乗っていてエンジンの音がうるさいですよね。ノイズキャンセリング搭載のイヤホンやヘッドホンなら、そういったシーンでもイヤホン・ヘッドホンの外から入ってくる音だけを消し去り、音楽はそのまま聴くことができるようになります。
ノイズ(騒音)を打ち消す仕組み
ノイズキャンセリングの仕組みを簡単に説明すると、騒音収集用のマイクをイヤホンが搭載し、外部の音を収集しその音声の波形とは正反対になる「逆位相」の波形を発生させ、反対向きの振動を重ねて外部音をノイズを打ち消すようになっています。流れ込む水と同じ水を逆方向から流し込み、外からの水がはいらないようにしているような状態です。
>ノイズキャンセリングイヤフォンの欠点
ノイズキャンセリングイヤフォンは、通常のワイヤレスイヤフォンよりも、ノイズキャンセリング機能を使用するため、バッテリーを消耗しやすいという特徴があります。唯一の欠点といえるのではないかとおもいます。ですので、バッテリーが長く持つノイズキャンセリングイヤフォンを購入することをおすすめします。
おすすめノイズキャンセリングイヤフォン
Apple「AirPods Pro」
Appleが開発したイヤフォンです。「iPhone」や「Apple Watch」など親和性が高く、接続や各種の設定も簡単に行えます。iOSデバイスを使用している人にはおすすめです。
内蔵バッテリーで最大4.5時間動作し、付属の充電ケースを使うことで24時間という長時間の使用ができます。
5分間の充電で1時間使えるという充電のスピード特徴です。
ノイズキャンセリング機能で騒音を減らすだけでなく、「外部音取り込みモード」もあり、音楽を聴きながら外の音を聞くことも可能です。
価格は29800円から
AirPods Pro
Sony WF-1000XM4
飛行機のエンジン音などの低音から人の声などの中高音まで、幅広い帯域のノイズを大きく低減。
5分の充電で60分の再生が可能になる「急速充電」の機能もついています。
本体のバッテリーは6時間です。
価格は23700円から
Sony WF-1000XM4
Anker Soundcore Life P3
¥8,990
周囲の環境に応じて3つのノイズキャンセリングモードから選択が可能です。交通機関モードは乗り物のエンジン音を最小限に抑え、屋外モードは車の走行音や風の音を、屋内モードは周囲の会話や足音などの騒音を低減します。
イヤホン本体が満充電の状態で最大7時間、付属の充電ケースを合わせて使えば最大28時間分の連続再生が可能です。また、10分間の充電で約2時間の音楽再生可能です。
ノイズキャンセル機能はこの価格帯の中では、十分満足いくレベルだとおもいます。音質はSonyやBoseと比較すると劣ると感じるとおもいますが、この価格では圧倒的なきがします。
Anker Soundcore Life P3
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