iPhone 14が発売されました。いろいろなニュースを見てスペックをみて驚いたのですが、アメリカ版のiPhone 14シリーズにはSIMスロットがなくeSIMだけの対応をなっているところでした。改悪だというユーザーの声もありますが、これからは物理SIMがなくなってくることを示唆している大きな変化の始まりが、iPhone 14から始まりました。
ドコモ、KDDI,Softbank、楽天モバイルはeSIMに対応していますが、MVNOもこれから対応してくるのだと思います。
2022年10月現在、主要な格安通信を提供するMVNOでeSIMを提供しているサービスを紹介したいと思います。
eSIMで音声通話対応サービスを提供するMVNO
現時点で音声通話対応のeSIMサービスを提供中(提供予定)の主なMVNOサービスはmineo、IIJmio,日本通信、HIS モバイルなどがあります。
マイネオ
契約事務手数料:3,300円
SIMプロファイル発行料:440円
通話料金:30秒22円
月額料金:1GB 1,298円〜
IIJmio
契約事務手数料:3,300円
SIMプロファイル発行料:440円
通話料金:30秒11円
月額料金:2GB 850円〜
日本通信
契約事務手数料:3,300円
SIMプロファイル発行料:0円
通話料金:30秒11円
月額料金:1GB 290円〜
HISモバイル
契約事務手数料:3,300円
SIMプロファイル発行料:0円
通話料金:30秒11円
月額料金:1GB 290円〜
主要なMVNOも音声通話ができるプランをeSIMで対応してきています。
おそらくは1年程度で、ほとんどのサービスがeSIM対応となっているのではないかとおもいます。
CDJapan Rentalです。日本人、中国人の2名のチームでレンタルWIFIのサービスを運営しています。このブログでは通信にまつわることや、気になった商品、おもしろいWEBサービスをとりあげていきます。
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