自宅で仕事をするためにポケットWi-Fiをどれがいいのか、いろいろなサービスがあって、種類も多く迷う人も多いと思います。
ポケットWIFを単純に料金の比較はわかりやすくできますが、仕事で、テレワークで利用するとなると、価格が安ければ良いということではありません。
どんな所に注目してポケットWiFiを選べば良いののでしょうか?
働き方改革や新型コロナウイルスの感染拡大防止のためにテレワーク(在宅勤務)を導入する企業が増えています。
私達のお客様もそういう人たちが増えてきております。インターネット環境にポケットWi-Fiを使用する場合の選び方を詳しく解説します。
テレワーク用Wi-Fi選びで重視しておく点はデータ容量と通信品質
結論から言いますと念頭においておくべきことは以下の2つになります。
データ容量:WIFIで1日どれぐらいのデータが必要となるのか。
通信品質:WIFIの通信速度速度・繋がりやすさ
テレワークでは、会社のパソコンに自宅からアクセスして資料を参照することが多いかと思います。
いろいなファイルをやり取りしたりオンライン会議をしたりしますので、あるていどのデータ容量が必要となります。
また通信品質が良くないと、ビデオ会議に切断してしまって、仕事に支障が出るようなこともあります。
テレワークで通信容量はどれくらい必要か?
テレワークで必要な通信容量は、業種によって異なりますが、一般的なオフィスワークで1日8時間働くとしてメールや資料の配布などを考慮すると
1日1GBあれば問題ありません。
もっとあったほうがいいんじゃないかと思うかもしれませんが、大きな画像ファイルや、動画ファイルなどを送ったり
動画をみているなどしていないのであれば、1日1GBあれば問題ありません。
オンライン会議で多く利用されるZOOMのビデオ通話では、1分あたり3.3~5MB、1時間でも200~320MBというデータ消費量です。
個人的ではありますが、毎日のようにZoomで会議をしますが、多く使っても2GB程度しか1日つかっておりません。
フルタイム勤務の人はぎりぎりのデータでは不安かとおもいますので、大容量のプランが望ましいですが
たまにテレワークをするくらいの人は、30GB程度の容量でも十分だと思います。
通信品質での注意は?
WIFIの通信品質はとても重要です。
電波を掴むかどうかを把握する
スマートフォンが自宅でつながるかどうかで確認することがいいかと思います。
au回線(MVNO含む)Softbank回線(MVNO含む)やDocomo回線(MVNO含む)など利用されている方が多いと思いますが自宅でどの回線が快適につかえているのかを判断して、どの回線にするのか選んだほうがいいとおもいます。
テレワークをするためのポケットWiFiまとめ
通信品質
自宅でつながるのかを確認し、つながるキャリアのネットワークのWIFIを選びましょう。
データ容量
1日1GB以上のデータ容量がつかえるWIFIにしましょう。
ファ イルの送受信やビデオ会議が多い人は1日2GBから3GB程度必要となる場合もありますので、自分の業務で必要なデータ容量を把握しておきましょう。
以上の、2つを自分で把握しておけば、テレワークでも困ることのない通信ができるかと思います。
テレワークにおすすめのポケットWi-Fiレンタル
最後に我々のサービスの告知をさせてもらいますが。
テレワークにもおすすめなレンタルWIFIを提供しております。
重要しないといけない「通信品質」と「データ容量」は十分みたしており
フルタイムのテレワークにも対応し、いろいろな企業様や個人の方から利用をいただいております。
短期間、長期の利用も可能です。
CDJapan Rentalです。日本人、中国人の2名のチームでレンタルWIFIのサービスを運営しています。このブログでは通信にまつわることや、気になった商品、おもしろいWEBサービスをとりあげていきます。
記事で取り上げている商品は、Amazonアソシエイト、楽天アフィリエイトのリンクが一部含まれます。
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