テレワークになっても、必須なことはコミュニケーションです。コミュニケーションを円滑にするために、ビデオ会議用のアプリとしていろいろなサービスがあります。企業によって利用するアプリは違うと思いますが、テレワークにおける必須のコミュニケーションツールになっているのではないかと思います。
ビデオ会議をする際にどれぐらいのデータ容量が必要とされるのかを調べてみました。
主要ビデオ会議に必要なデータ容量
1時間あたりに最低限必要とするデータ容量です。スマホで使用した場合です。
アプリ名 | 1時間あたり必要なデータ容量 |
ZOOM | 600MB |
MicroSoftt Temas | 800MB |
Google Meet | 36MB |
Skype | 120MB |
LINE | 600MB |
Google ハングアウト | 1.5GB |
Facebook Messanger | 360MB |
それぞれのアプリは通信状況などを判断し、画質を下げたりしてくれるので、実際はもうすこしデータ容量が減る場合もありますし、増える場合もあるとおもいます。
どのアプリを使用するかによって変わってきますが、1時間あたり1GB程度は必要になってくると考えておくことが必要なデータ容量を計算するときに役に立つのではないでしょうか?また、パソコンを使用する場合はもう少しデータ容量は必要となると思います。
WiFiは月間で50GBが目安
WiFiをつかってビデオ会議をしたり、メールの送受信やいろいろな通信を行うことがあるとおもいます。
ビデオ会議では1日1時間で月間で20時間程度、会議をしたりすると20GBから30GB程度のデータが必要となってくると思います。
20時間もビデオ会議をするというのは、非効率ですので、見直すポイントではあると思いいますが。
WEBサイトをみたり、メールやファイルの送受信を考えると、テレワークで必要なデータ容量は50GB程度を考えておくと十分なのではないかと思います。
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